話題の若手俳優・板垣李光人 女性誌『CanCam』で異色の”メイク男子”連載スタート!

6月号(4月23日発売)

おそらく女性誌初！？
美容に対する意識が高くスキンケアやメイクのこだわりは女性以上。そんなメイク男子が注目される中、ファッション誌 『CanCam』で異色の連載が始まります。

担当するのは、ジェンダーレスなビジュアルと独特な感性を生かしたファッションセンスが魅力の人気俳優・板垣李光人さん。話題の映画『約束のネバーランド』やドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』の出演でも脚光を浴びている板垣さんが、今の時代を象徴するメイク連載「Beauty Voyage」をスタートします。

コスメとメイクを探しに出かける“美の旅”

大のコスメラバーでもある板垣さんは、これまでも CanCamの美容特集にたびたび登場して、自身のメイク法と豊富な美容知識 を紹介してきました。登場するたびに編集部には「また出てほしい!」という声が殺到。その「美しすぎる」存在感とメイクテクニックが話題をさらってきました。

連載は、板垣さんが季節や気分に合わせ、自身がメイクしたいと考えたテーマを決定。テーマに沿ったコスメと メイクを探しに出かける“美の旅”で、自身がモデルとなって美しく変わっていく様は、まるで芸術性の高いひとつ の作品。作品には板垣さんが描く繊細で美しいイラストも添えられています。

連載に当たって板垣さんからはこんなコメントが寄せられています。

「男性も女性も気の向くままに自己表現ができるように、その事がごく自然になるようにという意気で、この度連 載をさせていただくことになりました。既存の美しさにとらわれない自分を見つける事ができる旅を、皆さまと一緒に 楽しめたら嬉しいです。 Bon voyage!」

第1回のお題「五月雨」では、春先のしとしとと降る雨のように、ウォータリーでツヤっぽい肌作りを、人気ヘアメイクの河北裕介さんが担当。板垣さんが、以前から会いたかったという、河北さんのテクニックに、「あれよあれ よという間にメイクが完成。気が付けば、鏡の中につややか肌の自分がおりました」と大感激。メイク後の撮影は、表現することが大好きな板垣さんが自ら提案した「水の精」のイメージで行われ、ご覧のように息をのむような美 しさに仕上がりました(上写真)。

河北さんとの対談では、プロのヘアメイクも驚く美容知識と感性の鋭さを指摘された板垣さん。「いつか人に メイクしてみるのが夢なんです」という板垣さんの言葉に、河北さんは、「それは困るよ!俳優さんもモデルもできて、 メイクもできるなんて鬼に金棒すぎ! 僕の仕事がなくなっちゃうよ(笑)」と応える一幕も。

新連載は、もちろん女性も参考になること多し。ぜひ、あなたも板垣さんと一緒に“美の旅”に出かけてみては いかが?