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「聴く人によって歌の物語の結末が変わるかも…」三浦風雅が4thシングル「未来話」で“初挑戦”したこととは!? 自らの原点でもある路上ライブとSNS発信への想いも語った

dot yell編集部
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高校時代に歌った動画がSNSで拡散され、そこから路上ライブを積み重ねてオーディションブランド「ONE in a Billion」でグランプリを獲得。月9ドラマ「ナイト・ドクター」のオリジナルナンバーでメジャーデビュー。この1月には「奇跡体験!アンビリバボー」EDテーマに「CANVAS」が起用されるなど、今注目を集める新生代シンガーソングライターの三浦風雅が2022年2月23日(水) に4thデジタルシングル「未来話」を配信リリース。


この4thシングルで新たな一面を見せる三浦がdot yell webに初登場。「CANVAS」の反響も冷めやらぬなか放たれる新曲「未来話」で彼が挑戦したこと。そしてメジャーシーンでブレイクの階段を上がり続けるなかでも、原点ともいえる路上ライブにこだわる理由と、SNSで積極的に発信を続ける意味も語ってくれた――。


↓↓↓↓↓↓↓↓インタビュー↓↓↓↓↓↓↓↓




―3rdシングル「CANVAS」が「奇跡体験!アンビリバボー」1月度EDに起用されました、反響はいかがですか?

三浦:「アンビリバボー」で僕の事を知ってくれた方が増えてきて嬉しく思います。また友達からも連絡が来たりと、TVパワーはすごいなと実感しております。


―続いて2月23日には「未来話」がリリースされます。どんな楽曲になりましたか?

三浦:この楽曲は大切な人への想いを綴った曲となっています。聴く人によってこの物語のストーリーの結末も変わってくるかもしれません。それぞれの未来を描きながら聴いていただけたらと思います。またピアノはストリートピアノでYouTubeでも話題の菊池亮太さんに伴奏して頂きました。そちらも注目して聴いて頂きたいです。


―「未来話」の制作にあたって新たに挑戦したことなどは?

三浦:楽器の生音をレコーディングして、その場でできた音源にすぐに歌入れをする事は初めてでした。音源を作る段階で少しのニュアンスや、表現を話し合いながら作っていく作業はとても勉強になりました。


―三浦さんといえば各地での路上ライブでも多くの方を魅了してきました。路上ライブの魅力、やりがいは何でしょう?

三浦:やはり、人は熱量が人の心を動かすと思っていまして、僕は路上ライブをやる時にただやるではなく、目標に向けて路上ライブをします。その度に僕の思いを伝える場所でもあり、はじめて僕を知ってくれる機会を作れる事でもあるのでやりがいしかないですね。


―一方でYouTubeやTikTokでも歌だけに留まらない動画で色々な顔を見せてくれます。リアルの活動とSNSでの発信で相乗効果を感じる点や、SNS動画で工夫してる点などお聞かせ願えないでしょうか?

三浦:工夫している点は、やらせなしのリアルを届けています。三浦風雅の素の部分までもさらけ出していくことが意外とよかったりするのかなと思います。


―最後に、2月26日(土)に開催される予定だったフリーライブ「絶対止められない1時間の路上ライブin渋谷ストリーム」が中止になってしまいましたが、ライブで会えるのを楽しみにしているファンの方へメッセージをください。

三浦:目標としていた2000人動員のフリーライブでしたが中止になってしまいました。
非常に残念な気持ちと悔しさはありますがファンのみんなFUGARのみんなと再会できることを楽しみに今は堪えましょう。そしてその楽しみは4/23SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで発散しましょう!また、新しい目標に向けて一歩ずつ一緒に歩いていけたらと思います。また会える日まで、今日から頑張ろうね!!




(TEXT:葛西桐弥)


■リリース情報


Major 4th Digital Single「未来話」

2022年2月23日(水) 配信リリース


【関連リンク】


三浦風雅公式HP http://miurafuga.jp/

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