【連載】『相田詩音の爆裂ゲーマー道』~VALORANT~vol.10!
みなさんこんにちは!
ARCANA PROJECTの相田詩音です🔫
『相田詩音の爆裂ゲーマー道』Vol.10!
この連載もありがたいことに10回目を迎えました~👏
今まで紹介したゲームの中でビビッと来た作品はあったでしょうか?
これからも沢山紹介していくのでぜひお付き合いください✨
今回ご紹介するゲームは最近大注目のFPS!
「VALORANT」です!
最近とても流行っているので聞いたことがある人もたくさんいるのではないでしょうか!
世間で一般的にプレイされているシューティングゲームというと、たくさんの敵の中から最後の1人、または1チームを決めるようなバトロワ形式のものを思い浮かべる方も多いと思うのですが、今回はそれとは一味違う「VALORANT」の魅力を皆さんにお伝え出来たらなと思います!🔥
VAROLANTはあの!世界で一番多くの人に遊ばれていて、Twitchでのゲーム別視聴者数も常にトップな「League of Legends」というゲームを生み出したRiot Gamesから2020年6月にリリースされたゲームです。私も当時正式リリースと同時に遊び始めた勢なのですが、「あのRiot Gamesから出るFPSってどんなゲームだろう!?」とめちゃめちゃわくわくしてた覚えがあります。
ゲームのスタイルとしては、5対5のチーム同士で戦うタクティカルシューターです🔫5対5で攻撃側のチームと防衛側のチームに分かれて攻防するといった感じです!
13本先取した方が勝ちなのですが、このラウンドをどう取るかというと、相手のチームを全滅させるかマップ上に表示された「Aサイト」か「Bサイト」のどちらかにアタッカーは爆弾(スパイク)を設置し、爆弾が爆発したら勝ちです。そしてディフェンダーはその爆弾を解除できれば勝ちということになります。
アタッカーは時間内に爆弾を設置できないとその時点で負けなので、ぎりぎりまでねばったりAに行くと見せかけてBに行ったりなどの心理戦が生まれてとても楽しいのです!
そしてこのゲームの奥が深いポイントとして、クレジット(マネー)の存在があります。
クレジットというのは、敵を倒したり爆弾を設置したりラウンドに勝ったり負けたりすることで獲得できるお金です。プレイヤーはこのクレジットを使って武器やシールドなどを購入して装備を整えることができます。
同じチームであれば味方とクレジットを共有(買ってあげたり買ってもらえたり)することもできます。とにかくクレジットの確保が強さに繋がるといっても過言ではないので、勝てる見込みがない時は戦わずに次ラウンドに武器を持ち越すという選択が生まれたりと、非常に戦略性の高いゲームになっています。
ラウンドごとに獲得できるクレジットを管理して、限られた選択肢の中でどのように敵と戦うかということを考えるマネーシステムのおかげですごく奥深いゲームになっているなと感じました💰
また、プレイヤーは一人ひとり違う能力を持った「エージェント」と呼ばれるキャラクターを操作して戦います。スモークを出せるキャラや索敵ができるキャラ、機動性に長けたキャラなどいろいろな個性あるアビリティも持ったキャラがいて、チームの5人の中でどのキャラを組み合わせるかということもゲームに勝つうえで大事なポイントとなってきます。
初心者の方におすすめのエージェントはソーヴァという索敵ができる矢を打つエージェントで、打ち合いや立ち回りに自信が無くても索敵をすることでチームに貢献してる感が出るのでいいんじゃないでしょうか🏹もちろん突き詰めるととっても深いエージェントなんですけどね!
エージェントごとに存在するスキルはクレジットで購入しないと使えないものもあるので、ここでも何を優先させるかでお金の使い方に悩まされます。
マップも現時点で7種類あって、マップごとに強いエージェントが変わってきたり攻めやすいマップ、防衛しやすいマップなどが変わってきたりするのも面白いなと思います🌎
また、私が思う「VALORANT」の良さは自分でプレイすることはもちろんなのですが、競技シーンの面白さにあります!
定期的に大会が開催されるのですが今のところほぼ全部観戦してるぐらい楽しくて、最近はもっぱら「見る専」になってしまっています、、(^-^)
どのチームも本当に強いし個性豊かな選手が所属していて、どのチームが世界大会に進出するのかとか、世界大会で日本のチームはどれだけ通用するのかとか、世界大会ではスター選手の活躍を見たりと本当に楽しいんです~!!
非常に戦略性の高いゲームなので、やっぱりそういったプロの選手の試合を観ることで常人じゃ考えもつかないプレイや、人間離れしたエイムを見ることができるという点で「観戦」も楽しいんだぞということを皆さんにお伝えしたいです👀
ゲームは自分でプレイするだけじゃなく、見て楽しむという選択肢もあるんですよ~✨
皆さんもぜひ、撃ち合うだけじゃない奥深い「VALORANT」の世界に飛び込んでみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
また次の連載でお会いしましょう~👋
©2022 Riot Games, Inc. Used With Permission