『AERA』表紙はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEから川村壱馬・吉野北人が登場!8月29日発売
8月29日発売のAERA9月5日号の表紙は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEから川村壱馬・吉野北人が登場。
映画「HiGH&LOW THE WORST X」でメインキャストを務め主題歌も担当する2人が、映画を通して得た成長を語る。蜷川実花の撮り下ろしによる写真は、その鮮やかな色彩が見る人を惹きつける。
いま大きな社会問題となっている「旧統一教会と政治家」を特集。なぜ政治家と旧統一教会の間に強固な結びつきが生まれたのか、専門家の対談や取材で解明。親が宗教の信者であることで苦悩する「宗教2世」の問題も深掘り。
大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都をゲストに迎えた2回目。2019年のNHK連続テレビ小説「スカーレット」で共演し唯一無二の絆が生まれた2人だが、約10年前の初共演時には違ったとか。その時の真相が明かされる。
AERA創刊時からの名物連載「現代の肖像」はタレントのryuchellを取材。本人や身近な人々に取材を重ね、その生き方に迫っている。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。
表紙に登場する川村壱馬・吉野北人
共演する映画を通して「切磋琢磨して絆はより深まった」と語る。お互いの活躍を刺激に変えているとも。俳優としての活動が増えている川村は「自分ではない人生を生きるのは面白い。リミッターが一瞬で外れる」と言う。
一方の吉野は「僕自身、悩みながら、楽しみながら、自分なりの手ごたえを探しています」と話し、芝居に悩みながらも前に進んでいると語る。映画では他の共演者ともさまざまなコラボレーションができて楽しかったという2人。
吸い込まれるような強い視線が印象的な迫力の写真の数々、ぜひ誌面でご覧ください。
大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」
松下とゲストの林遣都との約10年前の初共演時の話から始まる。林は今とは違い、まったくしゃべらず、目も合わせてくれなかったと松下。その時の真相が林から語られ、松下の納得の様子がうかがえる。
そして「スカーレット」での共演で、「そんな人、他にいない」(林)というほど、仕事のことから他愛ない愚痴まで何でも話せる関係性になったそうだ。その時々の思いがそれぞれの言葉で語られる対談となっている。
「現代の肖像」に登場するタレントのryuchell
ryuchellは、いつも自分に正直に生きようとしているという。そんなryuchellの幼少期から今に至るまでを、同級生や仕事の関係者にも丹念に取材して描いた。「自分らしさを隠していた経験があるからこそ、同じような悩みを持っている人に寄り添える」と語るryuchell。ありのままの自分でいようと変化し続ける生き方は、読む人の価値観をも変えていく。
AERA(アエラ)2022年9月5日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2022年8月29日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5KQ8XQN