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本屋に訪れる習慣づくりを目指すプロジェクト「#木曜日は本曜日」第13弾ゲストは加藤シゲアキに決定!

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本屋へ足を運ぶ習慣づくりを目指して始動したプロジェクト「#木曜日は本曜日」の第13弾としてNEWSのメンバー、小説家の加藤シゲアキをゲストとして起用!


加藤が出演したインタビュー動画を特設サイトおよび東京都書店商業組合公式YouTubeチャンネル「東京の本屋さん~街に本屋があるということ~」にて公開中!

特設ページURL:https://honyoubi.com/


近年激減している本屋の現状を打破するため、東京都書店商業組合では、お客様の忙しい日々の中でゆっくり本と向き合う時間として、週の真ん中に位置する“木曜日”に本屋へ足を運ぶ習慣づくりを目指した「#木曜日は本曜日」プロジェクトを始動した。「本屋のピンチを救いたい!」との思いに共感いただいた、本屋と本を愛する著名人・インフルエンサー・作家十数名に「人生を変えた本」を選書していただき、本屋での本との出会い・エピソードを語っていただくインタビュー動画を順次公開している。

「#木曜日は本曜日」プロジェクト第13弾では、アイドルグループ「NEWS」のメンバーであり、小説家としても活躍される加藤シゲアキにご協力いただき、動画前半では、加藤が「人生を変えた本」として選書いただいた10冊の中から、読み終わった後に動けなくなるほどの衝撃を受けた本、読んでいて人との向き合い方を学んだ本について伺った。動画後半では紀伊國屋書店(東京都新宿区)を訪れ、加藤の本屋の巡り方や、ご自身が今注目している本について話す。自身の本棚を再現したかのような特設棚に感動する加藤の表情は必見!

本動画は特設サイトおよび東京都書店商業組合公式YouTubeチャンネル「東京の本屋さん~街に本屋があるということ~」にて公開中!

さらに、東京都書店商業組合に加盟する約180の書店にて加藤の選書本を紹介・販売。店頭ポスターやのぼりを各店舗に設置するほか、購入特典として選書していただいた本棚をイメージした「#木曜日は本曜日 しおり」の店頭配布など、様々な取り組みを通じて本屋を盛り上げていく。

「#木曜日は本曜日」特設棚設置・販売店舗:https://honyoubi.com/assets/data/present_shoplist.pdf
※上記店舗ではしおりも配布しております。

■加藤シゲアキ出演スペシャルムービー

【概要】
本屋を愛する著名人や作家、インフルエンサーの方々が「人生を変えた本」を紹介する動画シリーズ。
第13弾では、加藤シゲアキさんが登場。本屋さんの巡り方や加藤さんにとっての「本屋さん」という存在について熱く語っていただきました。

■ロケ地となった本屋はこちら

紀伊国屋 新宿本店
住所    :東京都新宿区新宿3丁目17-7
URL    :https://store.kinokuniya.co.jp/store/shinjuku-main-store/

■加藤シゲアキ コメント

日ごろから本屋に足を運ぶ1人としてこのプロジェクトに参加できることをとても光栄に思います。私が今回選んだ10冊は「本を通して何かを学びたい」という人にぜひ手に取っていただければなと感じています。本屋さんには様々な考え方や物語があります。皆さんもこのプロジェクトをきっかけに本屋に足を運んでいただき、たくさんある本の中から自分の人生と向き合える1冊に出会っていただければと感じています。

■「#木曜日は本曜日」プロジェクトについて

近年、電子書籍の台頭・書籍のネット購入率の増加などを受け、全国の本屋の数が激減(2000年には21495店舗存在した本屋が2020年には11024店舗※と約半数に)しています。こうした苦境を受け当組合では、週に一回本屋へ足を運ぶ習慣づくりを目指して「#木曜日は本曜日」プロジェクトを10月6日(木)より始動いたしました。「#木曜日は本曜日」プロジェクトでは、本屋と本を愛する十数名に「人生を変えた本」を選書していただき、本屋での本との出会い・エピソードを語っていただく動画を順次公開、当組合加盟約180の書店にて選書本を販売してまいります。店頭ポスターやのぼりの設置、購入特典「#木曜日は本曜日 限定しおり」の店頭配布など、様々な取り組みを通じて本屋を盛り上げてまいります。
※アルメディア調査

(写真左から)第一弾店舗設置の様子、店頭ポスターイメージ、店頭配布しおりイメージ

「#木曜日は本曜日」公式Twitter:https://twitter.com/honyoubi
東京都書店商業組合公式YouTube「東京の本屋さん~街に本屋があるということ~」:https://www.youtube.com/c/tokyo-shoten

■「#木曜日は本曜日」のアーカイブ展が開催!

現在、2023年1月31日(火)まで過去ゲストの「人生を変えた本」の展示・販売を行うアーカイブ展を渋谷ヒカリエ内「渋谷○○書店」及び都内対象書店にて期間限定開催いたします。「渋谷〇〇書店」では、プロジェクト開始からご協力いただいたゲストの方々※1の選書本より各1-2冊ずつを展示いたします。同展示には各ゲストの方にご記入頂いた「〇〇さんにとって本屋とは?」の手書きフリップを展示するほか、ポスター・POPの展示や本棚をイメージした「#木曜日は本曜日 限定しおり」の配布※2を行います。また、アーカイブ展@「渋谷〇〇書店」と同時期に、都内6つの書店にて、各ゲストの10冊分全てを展示・販売予定しております。
※1 1月以降のゲストの選書本については発表ごとに追加いたします。
※2 しおりは枚数に制限がございます。

◇「#木曜日は本曜日」アーカイブ展@「渋谷〇〇書店」概要
期間:2023年1月5日(木)~2023年1月31日(火)
場所:渋谷ヒカリエ内「渋谷〇〇書店」(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 ヒカリエ8階)

■加藤シゲアキ プロフィール

1987年大阪府出身。青山学院大学法学部卒。NEWSのメンバーとして活動しながら、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』、日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』などに出演。2012年に『ピンクとグレー』で作家デビュー。その後もアイドルと作家活動を両立させ、2021(令和3)年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作は直木賞候補にもなり話題を呼んだ。他の小説作品に『閃光スクランブル』『Burn.―バーン―』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』、エッセイ集に『できることならスティードで』がある。2022年、作家生活10周年を記念し、自ら責任編集を務めた『1と0と加藤シゲアキ』を刊行した。

■東京都書店商業組合について

東京都書店商業組合は、東京都にある中小書店(街の本屋)が中心となって組織されています。明治20年に発足した「東京書籍商組合」が元となり、現在に至ります。当組合は、街の本屋が生き残っていくために、読書推進・増売運動・共同購買・取引条件改善等に取り組んでいます。多くの良書をお客様に直接手渡すことができる街の本屋を存続させることが、社会への大きな貢献であるという自負を持ち、今後も活動してまいります。
http://tokyo-shoten.or.jp/

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