中川大志出演!「ムヒシリーズ」新TVCMが2023年5月10日(水)OA開始!
かゆみ・虫さされ薬の「ムヒシリーズ」の「液体ムヒ」と「ムヒアルファEXシリーズ」の新イメージキャラクターに中川大志が就任!
新TVCM「メッセージ花火」篇と「毒虫と戦うプロ」篇を2023年5月10日(水)より全国にて放送開始する。さらに6月10日(土)よりTwitterやTikTokなどのSNS上にて、デジタルキャンペーン用動画「ムヒのみんなでうっひょ~いダンス」の配信スタート!
新TVCM「メッセージ花火」篇では、浴衣姿の中川が、花火大会を楽しめずかゆさに苦しんでいる演技や、「液体ムヒ」を塗った爽快感で「うっひょ~い」とはじける笑顔でジャンプする姿が!「毒虫と戦うプロ」篇では、様々なジャンルのプロの方々も苦しむ毒虫刺されに、中川が「ムヒアルファEX」を紹介し、商品を知ったプロ達もそろって納得。こちらのCMでは、シックなダークスーツに身を包み、「メッセージ花火」篇と一変、落ち着いたトーンの演技で「ムヒアルファEX」を紹介する中川が堪能できるCMとなっている。
◆TVCM「メッセージ花火」篇
ドドーン!たくさんの花火が夜空に上がる中、困った表情を浮かべる中川大志。蚊に刺されてしまい、かゆくて花火に集中できない様子。思わず「かゆっー!」と刺されたところを搔きながらつぶやくと「かいちゃダメ(怒)」という花火からのメッセージが。「でも、かゆいし…。」と花火にボソッと言う中川。すると今度は「”(液体)ムヒ”は?」と花火が語りかけてくる。”液体ムヒ”を持っていたことを思い出し、取り出してスーっと一塗り。爽快感に思わず「うっひょ~い」と叫ぶ中川。その瞬間、ニッコリ笑った顔の花火がドドーンと空に上がり、「この夏、イチバン塗り」というナレーションと共に中川自身も宙に舞い上がる。
◆TVCM「毒虫と戦うプロ」篇
幾何学的にデザインされたラボを思わせる空間に浮遊する毒虫のホログラム。その中で、中川大志がカメラに向かって「毒虫にやられちゃうと」と話し始める。続いて、庭師やキャンパー、サーファーが毒虫に刺されて苦悶する様子が次々とインサートされる。そんな彼らに対して「毒虫と戦うプロに!」と”ムヒアルファEX”を紹介する中川。”ムヒの頂点”である”ムヒアルファEX”を手にしたプロ達が「これだ!」と言うと、中川も嬉しそうな表情に。
【新TVCM概要】
▼TVCMタイトル:液体ムヒ「メッセージ花火」篇(15秒)、ムヒアルファEX「毒虫と戦うプロ」篇(15秒)
■出演:中川大志
■放送日:2023年5月10日(水)より順次
■放送地域:全国
◆デジタル動画「ムヒのみんなでうっひょ~いダンス」
浴衣姿の中川大志が登場し、かゆみに苦しむ顔、「液体ムヒ」を塗ったあとの爽快感を交互に表現しながらダンスを踊る。中川だけでなく、池田模範堂の社員、さらには社長までもが登場し、ダンスで共演する動画となっている。
【デジタルキャンペーン用動画概要】
▼動画タイトル:「ムヒのみんなでうっひょ~いダンス」
■出演:中川大志、池田模範堂社員
■配信開始日:2023年6月10日(土)より順次
■配信媒体:液体ムヒ公式Twitter(https://twitter.com/eki_61_official?s=20)
およびTikTokでの広告配信
<撮影のエピソード>
●さわやかな浴衣姿で撮影現場に登場!真剣にスタッフからの話を聞くシーンも
「おはようございます!」と元気な挨拶の声と共に、赤色のさわやかな浴衣姿でスタジオ入りした中川大志。スタジオ入りを待ち受けていた池田模範堂の社員と談笑を交わす和やかな雰囲気で撮影がスタートした。1テイク目が始まる直前では、撮影スタッフからのオリエンテーションを、モニターを見つめながら真剣に聞く姿も。今回の撮影はすべて背景は合成のため、ときおり実際のシーンを思い浮かべながら頭の中でシミュレーションをするなど演技に集中する様子も見られた。
●ジャンプシーンに苦戦⁉「うっひょ~い」と爽快に飛び上がる場面では自らリテイクするほどのこだわりが
TVCM「メッセージ花火」篇のラストシーンである、「うっひょ~い」とジャンプをするシーンの撮影では、思うような角度や躍動感が出せずに、自ら監督にリテイクを申し出る場面も。浴衣を着たまま「液体ムヒ」を持ちロイター板からジャンプするという、難しいシーンでは、撮影された映像をモニターで何度も確認しながら微調整を繰り返し、シーンをこだわりぬく中川さんの姿が見られた。
●デジタル動画では、池田模範堂社員と一緒にダンス!互いに振りのチェックをする姿も
今回、デジタル動画で池田模範堂の社員とダンスの共演をする事になった中川。振付師から説明を一回聞いただけで、すぐに振りをマスターされる中川の才能に、社員達からは驚きの声があがった。緊張する社員に対し、一緒にモニターを見ながらコメントしたり、気さくに声を掛けて下さったりする中川のおかげで、撮影現場もたちまち和やかな雰囲気に。本番を前にみんなで大きな輪になって集団練習をする一幕も。その甲斐もあって、本番ではすぐにOKカットを撮ることができた。
<中川大志 インタビュー>
Q.CMキャラクターにご就任されて、ご感想は?
いや〜、びっくりしています。僕もびっくりしているし、家族もびっくりしていました(笑)。「自分でいいんですか?」っていう感じですね。ほんとうに、歴史ある商品ですし、日本の家庭に液体ムヒがない家は無いんじゃないかっていうぐらい、僕も小さい時から、身近でずっとお世話になっていたものだったので、まさか自分がやらせてもらえるとは思っていなかったので、すごく光栄です。緊張しながら撮影をしていました(笑)。
Q.CMキャラクターにご就任されての意気込みを教えてください。
とにかく今回のCMでは、液体ムヒを塗ったあとの爽快感というか、はじける表情だったり、何度もジャンプして体で表現するというシーンだったりが多かったので、表情と身体的にはじけるというか、そこをがんばりました。
――十分伝わってきました!
乳酸が溜まっています(笑)。
――すごくたくさんジャンプされていましたもんね。
カメラのアングルと表情、ジャンプの空中でのかたちと、いろんなことがクリアできないといけなかったので。たぶん、いま現在、飛ばせたら日本一の俳優なんじゃないですかね。「ロイター板は任せてくれ!」っていう感じですね。
Q.CMの中で「うっひょ~い」というセリフと共に、爽快感をテーマにした本商品ですが、これまでのご経験で一番爽快感を感じたエピソードを教えてください。
サウナに入るのが好きで。少し前なんですけど、屋外のサウナに入って、水風呂の代わりにそのまま川に飛び込むっていうのを経験させてもらったんです。冬で、川が水温4度くらいだったんですよ。これ本当に入れるのかな?と思ったんですけど、サウナで体を温めていっぱい汗をかいて、裸で4度の川に飛び込むっていうのがものすごく気持ちよくて。川沿いのベンチに横たわりながら、ちょっとぼーっとする時間があったんですけど、気持ちよかったですね。ものすごくシャキッとして。なかなか人間、4度の川に裸で飛び込む経験ってないじゃないですか。かなりの爽快感がありました。
通常のサウナと異なり水風呂の温度って、サウナ施設によってもぜんぜん違うんですけど、川の自然の冷たさなので、4度の水温というのはなかなかなくて。また景色も気持ちよくて、外の空気と空を見上げながら川に飛び込むっていうのがロケーションも相まってすごく気持ちよかったですね。すごく爽快でした。
Q.今年の夏、やってみたいことは?
夏といえばBBQとかビアガーデンとか。外でごはん食べたりとか、お酒飲んだりすれば、やっぱり気持ちがいいじゃないですか。子どもの時からキャンプによく行く家族だったんですけど、なかなか最近キャンプに行けていないので、またキャンプ場に行って、自然のなかで何かあぶりながら、食べながら、外でビールを飲めたら最高ですね。夏!って感じがして。キンキンに冷やして、それこそ川とかで冷やして、外でビール飲みたいですね。
――お聞きしていると、アウトドアがお好きなんですね。
そうなんです。だから、刺されるんです……! 釣りも好きですし、キャンプも好きだし、ゴルフとか、アウトドアの趣味が多いので、結構、蚊に刺されるシチュエーションが多いですよね。もちろん撮影でも、普段行かないような森の中とかで撮影をしたりするときは、必ず液体ムヒにお世話になっていますね。
Q.CMの衣装である浴衣、また花火大会にまつわるエピソードは?
浴衣……なかなか着てないですね。学生時代とかもなかなか着た記憶がないんですけど、夏っていう感じがしてテンションあがりますね、着るだけで。でも実家に屋上があったんですけど、そこの屋上から一番近くの花火大会がちょっと遠くに見えるんですよね。なので、毎年決まった時期に家族と屋上で焼肉とかやりながら、花火を見ていたのは記憶にありますね。花火大会の会場に行って人ごみの中で花火を見るっていう経験はあんまりなくて。でも花火大会って、なかなか花火を見に、会場まで行くっていう機会はそんなに多くはなかったんですけど、思いもよらないタイミングで出くわしたりするじゃないですか。花火の打ち上がる「バーン」っていう音が聞こえてきて、「あれ?」みたいな。「あ、今日近くで花火大会なんだ」みたいな。車から見えたり、電車から見えたりとか、そういう瞬間は、「うわ、ツイてるな」って、夏って感じがしますよね。たまたま出会えた花火大会ってうれしいっすね。いやぁ、花火大会、行きたいっすね。
Q.撮影で大変だったことは?
液体ムヒを塗った後の爽快感「うっひょ~い」っていうセリフがあるんですけど、そのセリフと共に顔の表情とジャンプする弾け具合というか、そこはこだわって何テイクもやらせてもらって。難しかったですけど、でも花火がちょうどバーンとはじけるのと、「気持ちいい!」っていう爽快感がリンクしていて、ものすごく夏らしいCMになったんじゃないかなと思います。
Q.楽しかったことは?
楽しかったことは、ちょっとだけ花火大会の気分を味わえたことですかね。照明部さんが、ものすごくリアルな明かりを作ってくださって。ライトの花火がぱ〜っと上にあるんですけど、それを見ながら、あぁいいなと思って。花火大会行きたいな(笑)と思いながら、ちょっとだけ花火大会の気分をスタジオの中で味わえましたね。スピーカーで音も出してくださっていたので。なんか最近あんまり味わっていない花火大会を、みんなでこうぎゅっとなって、一緒の方向を見上げるっていうのは、やっぱりいいなぁと思いましたね。