Idol

DEARSTAGE研究生インタビュー企画~澪田 姫子 x dot yell web編集部~

matsumoto

―― 自己紹介をお願いします。

澪田 姫子(以下、澪田): はい。ディアステージ研究生の澪田 姫子(みおだ ひめこ)です。愛知県出身の19歳です。

私の一番の特徴は、創作活動だと思います。 昔からお絵描きが好きだったんですが、今はiPadの「Procreate」を使ってアニメーションを作ったり、「GarageBand」で作曲をしたり、動画編集まで全部自分でやっています。ピアノを少し習っていた時期はありますが、作曲などはほとんど独学です。

いわゆる二次創作よりも、1から10まで自分の手で作り上げた「自分の所有物」にしたいという気持ちが強いんです。 音楽も、既存の曲に動画を合わせるうちに「これなら曲も自分で作った方が理想の世界観に近づける」と気づいて、どんどん創作の幅が広がっていきました。

―――― すごいクリエイティブな才能をお持ちなんですね!アニメや漫画は観るのもお好きとのことですが、どんな作品を鑑賞されるんですか。

澪田: 『さよなら絶望先生』や『ライチ☆光クラブ』、『ダンガンロンパ』のような、どこか毒のある世界観に惹かれます。 描く絵もホラーチックなものが得意なんです。いつか画集を出したいという夢があるんですが、あまりに趣味を全開にすると若い女の子はびっくりしちゃうかもって心配されちゃったりして。 でも、一方で『ジュエルペット』のようなサンリオ作品も大好きで、そのギャップも自分らしさだと思っています。

――いわゆる「王道アイドル」とは少し違う魅力がありそうですね。

澪田: 正直に言うと、いわゆるアイドルのキラキラ女の子なポーズとかもあんまりできないんです(笑)。 他の子が可愛くハートを作っている横で、私はただじーっとお辞儀をしていたりして。 周りからは「面白いね」って言われます。「かっこいい」と言われたりもするので、可愛い路線よりはそうした個性を活かしたアイドルの方が自分には合っているのかもと思っています。

可愛い天真爛漫ピースを見せる澪田さん

―― なぜ「アイドル」という世界に興味を持ったのか、そのきっかけを教えてください。

澪田 : 始まりは中学2年生の頃でした。当時、ライブアイドルの世界に強く惹かれたんです。最初は「でんぱ組.incさん」を好きになって、「ぜんぶ君のせいだ。」さんや「をとは」さんといった、コンセプチュアルなグループに熱中していました。可愛い女の子たちが、他のアイドルではあまり見られないような尖ったかっこいい曲を歌っている姿が、当時の私にはすごく刺さったんです。

――「自分もステージへ」と気持ちが動いたのはなぜですか?

澪田: 私はもともと絵を描いたり、自分で曲やアニメーションを作ったりしてネットで発表していました。でも、ずっと活動を続けているうちに、ある種の限界を感じ始めたんです。作品を出して「うまいね」って言われるのは嬉しいんですけど、ずっと同じ場所で同じことをしていると、周りの反応が薄れてきてしまう。「前回の自分を絶対に超えたい、もっと人を驚かせたい」っていう思いが強すぎて、絵や音楽だけではこれ以上の劇的な変化を自分に起こせないんじゃないか…って。

そんな時、私の描いたキャラクターと同じピンクのインナーカラーにしてイベントに来てくれたファンの方がいて、それ自体も本当に幸せだったんですが、 そうやって逢いに来てくれた人たちが、私の外見もいっぱい褒めてくれて。

もともと可愛いものは好きだったけれど、外見を使って何かするというのは考えたことがなかったのですが、私自身を使ってもっとみんなが楽しんでくれるかもと思えたんです。それで、2次元の創作に3次元の要素を掛け合わせたら、もっとすごい表現ができるんじゃないかと考えて、憧れていたアイドルの存在に気が付いたんです。

澪田さんの魅惑的な世界観が覗けるイラスト

―― 澪田さんは、創作活動だけでなく身体能力も非常に高いと伺いました。オーディションでもアクロバットを披露されたそうですね。

澪田 : はい!2次審査の時、特技としてアクロバットをやりました。 実は私、小学校の時にバレエとトランポリンを習っていたんです。

バレエは6年間、トランポリンは2、3年くらいやっていました。 私、昔から「上に飛ぶこと」が大好きなんです。 オーディションの時は、「燃焼系(全身を使う激しいアクロバット)」の動きをやりました。 連続で体をぐるぐる回すような動きなんですけど、見る人は不思議な動きかもしれません(笑)。あとは自作のグッズを見せたり……ありのままの自分をぶつけました!

――澪田さんは非常に多彩な武器を持っていますが、最終的にどんなアイドルになりたいと考えていますか?

澪田 : ひとことで言えば、「澪田 姫子という文化(カルチャー)」を作れるような存在になりたいです。

憧れているのは、元・ゆるめるモ!のあのさんです。 あのさんは自分で曲を作ったり、グッズをデザインしたり、ライブアイドルからメジャーへ駆け上がっていった方だと思っています。

――澪田さんが目指す「マルチクリエイターとしてのアイドル」の理想形ですね。

澪田: はい。人間として尊敬していますし、私もあんな風に、「あのギャ(あのさんのファンの総称)」と呼ばれるような、独自のスタイルや文化を象徴する存在になりたいんです。 ファンが楽しくて私の世界観に染まっちゃうくらい、そんな強い個性を持ったアイドルを目指したいです。

――これからアイドルとしての意気込みと、ファンへのメッセージをお願いします!

澪田:これから「澪田 姫子」という存在そのものを作品として、みんなを私の世界観で染めていきたいです!

でも、ただ尖っているだけじゃなくて、「人としてちゃんと好かれたい」という気持ちもすごく強いです。 常識やマナーはわきまえた上で、グループでも仲良く、ファンの方に「逢いに来たい」と思ってもらえるような、人間味のあるアイドルでありたい。

提案されたことには全力で応えたいですし、人として信頼されることが、長く活動を続ける土台になると思っています。そうやって日々を真剣に、私の世界観でみんなを幸せにできるように頑張るので応援よろしくお願いします!

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【研究生インタビュー】

(第一回)華丘瑠愛さん:https://www.dot-yell.com/archives/75422/

(第二回)佳神杏祇さん:https://www.dot-yell.com/archives/75433/

(第三回)春乃好音さん:https://www.dot-yell.com/archives/75462/

(第四回)白丸ゆんさん:https://www.dot-yell.com/archives/75452/

(第五回)桃宮鈴さん:https://www.dot-yell.com/archives/75439/

(第六回)弦宮るみぃさん:https://www.dot-yell.com/archives/75470/

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