5/31(月) 18:00

元NMB48・YouTuberら所属の新進気鋭の注目アイドル“夜光性アミューズ”の現在に密着インタビュー！

dot yell編集部

■夜光性アミューズ

アイドルキャッチコピーは、「夜に煌めくテーマパーク眠れぬアナタをご招待」で、YouTuberやTikTokerとしても活動しており、総フォロワー数200万を超え、SNS最盛期においてデビュー前から話題となっていた次世代アイドル『夜光性アミューズ』。

悲撃のヒロイン症候群が所属する株式会社imaginateの新グループとして活動をスタートする。
水色のみぽたぽた、白色の白空こあい、紫色のふてこ、赤色の炎谷莉奈、ピンクの神楽ひなこの5人からなる。
愛称は「よるあみ」。

2021年４月お披露目ライブがZeppワンマンという衝撃のデビューを飾り、活動一ヶ月で公式twitterアカウントのフォロワー数も20000人を越え、規格外のポテンシャルで群雄割拠のアイドルシーンに大きなインパクトを残し続ける彼女たちに密着。

インタビュー形式でデビューを経た現在の心境や今後について、また個々の気になるパーソナルな部分を今回dot yellで深堀りしました。

■メンバーインタビュー

ー 3つのキーワードで自己紹介をするなら？(ご自身を表す 3つのキーワードを教えてください）

みぽたぽた：もちもち、透明感(欲しくてがんばってます)、引きこもり

白空こあい：歌が大好き、特大ポジティブ、外ハネ金髪族

ふてこ：表現、素直、ふてこい

炎谷莉奈：末っ子、愛嬌、かまってちゃん

神楽ひなこ：量産型、地雷系、フリフリ

ーこれまで活動のきっかけ、現活動を始めたきっかけを教えてください。

みぽたぽた：
小学生の頃から表に出る仕事が夢で、中学二年生の時に夢を叶えるには SNS頑張るしかない！と思ってTwitterを初めてそこから色んな媒体で頑張りました。

白空こあい：
今回の活動のきっかけですが、ふてちゃんが声を掛けてくれました！自分自身アイドルでやり遂げられずに終わってしまっていた事があってこのグループで叶えたいなと思ってここに入りました。

ふてこ：
高校 2 年生のときに友達と遊びでTikTok 始めたらバズって元々目立つことが好きだったので、もっと有名になりたいと思って伸ばしてYouTubeを見るのが好きだったのでYouTubeも始めました。アイドルになったきっかけは元々友達だったみぽに誘ってもらって、そのときの自分が思っていたことは、このまま毎日同じ事をするのが退屈で新しいことを何かやりたいと思っていたのと、舞台で自分の身体を使って表現することが好きだったので、自分の特技を活かせる職業だな。と思ったからです。正直人よりはアイドルの知識もなく、アイドルっぽさはあまり無いですが色々勉強して、自分の強みを理解して、それを最大限に発揮してグループにとって重要な存在になる努力をします。

炎谷莉奈：アイドルを始めたきっかけは、自分の好きだったグループのオーディションを受けたことです！アイドルをしていく中でアイドルの魅力にハマり、前グループを卒業した後もまたアイドルをしたいという思いがあり、声をかけていただいて現グループで活動することにしました！

神楽ひなこ：
YouTuberとしての活動のきっかけは、TikTok です。TikTokを趣味で投稿していたのですが、当時まだユーザーが少なく、バズっている方だったので事務所にスカウトして頂きました。そこでYouTubeをやってみないか？という話を頂いてこの活動を始めるようになりました。そこからずっとなりたかったアイドル活動にも繋がり、頑張ってきてよかったなと思っています！

ー個人としての今後の夢は？

みぽたぽた：個人としての今の夢は、スタイルブックを出すこととグラビアをすることです！

白空こあい：グループ活動でもっと歌を磨いて色んな活動に広げられたらなと思っています！

ふてこ：
よるあみの夢が個人の夢なので、グループとしても個人としても5人で大きな舞台に立って大勢の方を魅了するLIVEをするのが夢です。

炎谷莉奈：今後の目標は沢山あるのですが、夢はタワマンに住める女になることです！

神楽ひなこ：
個人としては、YouTubeの登録者100万人いけるように頑張りたいです。歌を歌うことが好きで歌ってみたを趣味で YouTubeに出しているのですが今後はオリジナル曲など個人の歌の活動もやっていきたい、というのが夢です！

ー結成後からデビューを迎えるまでの過程で想定外だったことや辛かったことがあれば教えて下さい。

みぽたぽた：
19 歳の頃から計画してやっとこのグループができたので最初は結成しただけで少し達成感がありました。でも世間にパッと出たときに経過は伝わりづらいことで、デビュー前に公開されたダンス動画で「YouTuber が踊っているだけ」のように伝わってしまっていて、やっぱり目に見えるパフォーマンスで思いを伝えていくことが大事なんだなと気づかせてもらって頑張れました。毎日泣いたりもしたけど、本当に大事で忘れてはいけない期間だと思いました。

ーこのコロナ禍という逆風の中で今後どう進んでいくか教えて下さい。

神楽ひなこ：
コロナが治まることを祈りつつ、治まったら足を運んで下さると言うファンの方も多いので、その方達の期待に応えられるよう、パフォーマンスの面はもちろん全ての面でデビュー直後の今より成⻑していることができるように今できることから全力で頑張りたいです。
例えば、グループの強みとしてSNSで数字を既に何十万と持っているメンバーもいるのでそのメンバーを筆頭にグループみんなで、現場に足を運びにくい今だからこそできる、家で楽しんでもらえるコンテンツなどを考え、沢山発信していきたいと思います。ステイホームでネットを観る機会が増えている今だからこそ、自分たちのことを老若男女問わずたくさんの方々に知ってもらうチャンスだと私たちは考えています。

ーありがとうございました