SixTONES 京本大我「必ず僕はステージに立つ」/AERA表紙とインタビューに登場!7月25日発売
7月25日発売のAERA8月1日号は、表紙にSixTONESの京本大我が登場。
オリジナルミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を担当する京本は、演じることと曲を生み出すことの”二刀流”を成し遂げることについて、大変だけれど達成感があると言う。また、間もなく公開の映画「TANG タング」で、事務所の先輩である二宮和也と共演したことで得られたことについても語っている。
巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件」について総力取材しました。この事件をどう捉えればいいのか、多くの専門家の意見を聞き、事件の背景にある「社会の闇」を読み解いた。旧統一教会の問題について、元信者に取材した記事も。この事件と今の日本について多角的に考える一助にしてください。「プロ転向」を表明した羽生結弦選手についての記事では、会見の言葉を約6600字で収録し、これからも続く「挑戦」について詳報している。さらに、前号から始まった連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、井浦新さんをゲストに迎えた2回目。松下から最近の悩み相談も飛び出しました。盛りだくさんの内容が詰まった一冊となっている。
京本大我は、ミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を務めたことについて、「曲を生み出すことと、演じる仕事との両立は、まったく違う引き出しを使うので苦労しました。締め切りがあるとこれほど追われる気持ちになるのかという厳しさも感じました」と、素直に吐露。ただ、「すべてが自分の手にかかっているので、自分で挑戦するおもしろさも感じました」とも。8月2日からステージに立つことについては、「一日一日、全力で役に向き合っていきたい」と、熱い思いを語った。また、映画「TANG タング」で二宮和也と共演したことについては、これまで数々の作品を視聴者として見てきただけに、「まさか対面でお芝居をさせていただく日がくるとは思いませんでした」と言う。この映画撮影を通して「この世界にもっと飛び込んでいきたいという意欲に火をつけてくれた作品になった」と語る。表紙、中面ともに撮影は蜷川実花。星空をイメージしたセットに白いスーツでスッと立つ京本は、まさにステージで演じているよう。引き込まれる写真の数々は必見!!!
スタートしたばかりの大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ドラマ「最愛」で共演した井浦新との対談の2回目。俳優業にとどまらない、二人のアーティスティックな活動について話が広がる。そんななか、松下は「僕は今、自分について考える余裕がなくなっているかもしれない」とポロリ。「余裕」をめぐる二人の深い話が続きます。二人の信頼関係が詰まった対談、ぜひ誌面でお確かめください。
※発売日の7月25日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
AERA(アエラ)2022年8月1日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2022年7月25日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2HS7BDN