【でんぱ組・相沢梨紗、虹コン・鶴見萌が続投！】ホラーがテーマの朗読劇の続編が公開！独占レポート！

でんぱ組.incの相沢梨紗と虹のコンキスタドールの鶴見萌が出演する「ホラー」×「サンドアート」の朗読劇『絵砂事』の続編が公開！dot yell web編集部が独占取材！

でんぱ組.incの相沢梨紗がストーリーテラー役を続投＆本編にも出演！

前回に引き続き、物語の語り手である『語り部AI』の役を相沢梨紗が担当した。さらに、続編となる第五話「姉知らず」では、朗読者役の鶴見萌と姉妹役で共演している。

ストーリーテラーの収録は久しぶりとのことで、前回の収録音声を聞きながら慎重に調整していく。謎の多いAIロボットのキャラクターだが、収録を重ねたことでキャラクターらしさが増しているように感じた収録だった。

また、今回は朗読者役の鶴見萌との掛け合いで本編への出演もあり、新たな挑戦に期待と緊張の表情ものぞかせていた。鶴見の役と姉妹の設定ではあるが、シーンごとに年齢感や雰囲気に変化があるため、ディレクターの竹谷と相談しながらキャラクターを作り上げていく相沢。台本を見ずに長台詞を読むシーンでは、さすがの演技力を光らせていた。少女から大人へと成長した姉妹の結末をどうか本編で確認してほしい。

前回に引き続き朗読者役を虹のコンキスタドールの鶴見萌が担当！相沢梨紗との共演も！

第一話〜第四話では、生配信にも関わらず圧巻の演技を見せた鶴見。今回は事前に収録をするということで、スタジオではリラックスした様子で笑顔を見せていた。

今回もまた様々な役柄を一人で演じるにあたり、ディレクターの竹谷と確認をしながらテストと本番を繰り返していく。何度も同じセリフでNGテイクが重なると、鶴見自身も笑いを堪えきれず、撮影が一時中断するシーンも。スタジオは穏やかな空気に包まれた。相沢との掛け合いシーンがある第五話では、何度も相沢の音声を聞きながら姉妹の雰囲気を合わせていく。初めての子供役に戸惑う鶴見だったが、可愛らしい子供を演じきりホッとした表情を覗かせていた。朗読だけではなく、多彩な役を全身で演じる鶴見の魅力にぜひご注目いただきたい。

『絵砂事』第一話〜第五話はイルカ公式Youtubeチャンネルにて好評配信中！

すでに配信されている第一話〜第四話と合わせて、第五話のストーリーが公開された。

第六話は3月11日（月）18時に配信予定だ。

■絵砂事とは

古くから伝わる怖い話は慎むべき行いを怠った戒めとする話が多くあります。『絵砂事』はそんな伝承される怖い話を現代に置き換えた物語です。

抽象的で曖昧な表現手法であるサンドアートは、人の想像力を刺激し、無意識の内に自分の中にあるコワイモノと結び付けることでより恐怖を増幅させる演出効果があります。

そして、『絵砂事』では朗読とサンドアートで新しい恐怖体験を視聴者にお届けします。

『絵砂事』スタッフ紹介！

【ストーリーテラー：相沢梨紗】

アイドルグループ「でんぱ組.inc」のリーダー。特技は料理でレシピ本も出している。

ラジオDJを長年担当。ポップカルチャーの街・大阪応援隊長。

【朗読者：鶴見萌】

東京都出身。

アイドルユニット「虹のコンキスタドール」のメンバーとして2014年より活動開始。

映画、舞台に出演し女優としても活動中。

【サンドアートアーティスト：竹谷和真】

株式会社ILCA所属。TVアニメ「貼りまわれ！こいぬ」の演出をはじめとした映像ディレクター。監督業の傍ら、サンドアート集団SILTのメンバーとして、JRA公式チャンネル「チャンピンズカップ」やALFEE生誕祭！「50周年まであと2年」SPなど、多数のサンドアート作品を制作。

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