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木村拓哉「生身の『信長』に一対一で向き合った」AERAの表紙とインタビューに登場!1月16日発売

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1月16日発売のAERA2023年1月23日号の表紙には、木村拓哉が登場!


映画「レジェンド&バタフライ」で織田信長を演じる木村は、信長の迫力や存在感をそのままたたえている。インタビューでは「生身の『信長』に一対一で向き合った」と、信長やこの作品への並々ならぬ思いを語った。巻頭特集は表紙と関連し「戦国武将に学ぶリーダー力」。信長、秀吉、家康のリーダー力を子細に独自分析した。

大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一氏に海で写真を撮るときの光のコントロールについて教えてもらった。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、木村多江との対談の最終回。木村がズバリ「それで、どうなの?洸平くんは、結婚とか」と切り込んだ。社会を読み解く「未婚化・少子化進む日本の若者の本音」、世界中の注目を集める「ヘンリー回顧録」の内容を分析する記事も。ほかにもさまざまな企画が詰まった読み応えある一冊となっている。

<表紙&インタビュー>木村拓哉

表紙に登場する木村拓哉主演映画「レジェンド&バタフライ」の公開が控えている。演じる織田信長については、「歴史とともに大きくなったイメージをはぎ取って、”生身の人間”を見せたい」と語る。濃姫役の綾瀬はるかとは3度目の共演。現場で二人で話し合い、作戦を立ててシーンを構築していったと、息ピッタリの様子を話してくれた。昨年は「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったことも話題となった。「自分を求めてくれる”現実的な存在”が、自分のとても大きな支えになっています」と語る。撮影はもちろん蜷川実花。幻想的な森の中に迷い込んだようなセットの中で、唯一無二の存在感を放つ木村の写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。

巻頭特集「戦国武将に学ぶリーダー力」

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんな人物だったのか、現代社会に生きる私たちが学ぶべきポイントは何か、専門家への取材を重ね独自に分析した特集となっている。信長は「人を見る目」「素早い決断力」は突出しているが、感情で評価する点がマイナス。秀吉は「人たらし」「目配りできる点」は高評価ですが、トンデモ人事をするところが難点。家康は「根回し上手」「ぶれなさ」「情報管理力」で260年続く江戸時代の礎を築きましたが、ケチところが欠点など、現代にも通じる分析です。『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの作品がある小説家の和田竜、歴史好きとして知られるタレントの山崎怜奈対談や、推し武将・推し姫に迫る記事も。

向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン

好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一氏と九十九里浜の海での撮影。「海で撮るときってどう撮る、っていうのもね、知りたいし」という向井に、舞山氏が、海での逆光と順光の使いわけをはじめとする光のコントロールの仕方や、男性と女性とでも異なる撮り方、そして狙い目の時間帯などを教えてくれた。さらに、複数枚の写真で構成する「組写真」にも挑戦。砂浜にぽつんと立つ1本の柱を使って撮影した作品には、独自の視点が光る。被写体となった向井自身が「もう全部(誌面に)のっけたいよな」と言った、舞山氏撮影の「絵になるっていうか、めちゃかっこよかった」写真とともに、二人の共通の趣味に端を発する雑談多めのトークもお楽しみください。

松下洸平 じゅうにんといろ

木村多江がゲストの対談は今回で最終回。木村は、これまでの対談で触れられてこなかったから「ちゃんと聞いておこう」と、「それで、どうなの?洸平くんは、結婚とか」と切り込む。松下は笑いながらも、恋愛や結婚と仕事のバランスへの考え方などについて、しっかりと自分の言葉で語っている。木村と信頼関係があるからこそ話せる内容がたくさん詰まった対談、必読!

AERA(アエラ)2023年1月23日号
定価:440円(本体400円+税10%)
発売日:2023年1月16日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQ39L5MK

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