SixTONES・松村北斗「面白さと緊張を感じて創り上げていく」AERAの表紙とインタビューに登場！

7月10日発売のAERA7月17日増大号の表紙には、SixTONESの松村北斗が登場！

俳優としてのキャリアを重ねながら「気持ちは常に新人」という松村さんが、演じることへの思いやSixTONESの絆についてたっぷり語る。

巻頭特集は「ネガティブ思考で成功する」。「ポジティブ思考＝正義」という社会の空気があるが、内向的な人の特徴こそ強みになるという目から鱗の思考法を紹介。世界に衝撃を与えたロシアの「プリゴジンの乱」の背景には何があったのか。プーチン大統領とプリゴジン氏の知られざる関係に迫る記事もあり。

大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、同じ事務所の先輩である藤木直人との対談3回目。同じく大好評連載「大宮エリーの東大ふたり同窓会」は、元内閣総理大臣の鳩山由紀夫さんが新たなゲスト。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。

＜表紙＆インタビュー＞松村北斗（SixTONES）

表紙に登場する松村北斗は、注目作に多数出演し大きな賞も受賞しているが、「『ちゃんとした俳優さん』みたいに思われると、まだそんなところにいない」と、どこまでも謙虚。

7月スタートの新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」では、本格ミステリーに挑戦。現実世界では出会わないようなキャラクターを演じることに対し、「今回は『自分だったら』を排除できるかが重要。新しい世界をみんなで創り上げていく面白さと緊張を感じています」と話す。

SixTONESの一員としては初ドーム公演を成し遂げたばかり。「気持ち悪いくらいの絆があるんです」と語るグループへの熱い思いやこれからの目標も語っている。

表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。映画「ホリック xxxHOLiC」で演者と監督として向き合った関係だからこそ生まれる唯一無二の空気感。そこから生み出された深いまなざしを捉えた写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。

松下洸平 じゅうにんといろ

松下洸平がホストを務める対談連載は、藤木直人がゲストのシリーズ全4回のうちの3回目。ルービックキューブの名手として知られる藤木と、直近のドラマ「合理的にあり得ない」でルービックキューブをやった松下のルービックキューブ談義から始まる。その流れから、藤木の自宅に松下が招かれた時の話に。松下が「僕は藤木家の養子になりたい」と語るほど楽しかった様子が伝わってくる。写真はもちろん、ルービックキューブと一緒です！

AERA（アエラ）2023年7月17日増大号

特別定価：510円（本体464円＋税10％）

発売日：2023年7月10日（月曜日）