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with6月号の表紙は石原さとみ! 恒例の結婚大特集は森高千里、アンミカ、太田光代、意外なあの夫婦まで登場「20人20様の結婚」を語り尽くす!

dot yell編集部
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with6月号の表紙は、プライベートでも新たなスタートをきり、ますます魅力的な女優の石原さとみさん。メイクやファッションだけでなく、ものづくりの姿勢や立ち振る舞いにも多くの支持を得る石原さんと一緒に、“私たち女性が、これからどう生きていくか”について考えてみました。


20代で2度経験した大きな挫折は、成長だけでは幸せになれない、ということを教えてくれた

15歳で女優のキャリアをスタートさせ、映画、ドラマCMなどさまざまな分野で活躍している石原さんですが、23歳と27歳くらいの頃、「自分がなぜここにいるのかわからない」アイデンティティ・クライシスを経験したと言います。

インタビューでは、その時代に深呼吸し、「きっと誰かの役に立てている」と思えるようになるまでに、出会った言葉や経験についてをお伺いしています。

「本を何冊読む」「映画を何本観る」など、無謀な目標を常にあげ、65歳までの人生から逆算して、今やらなきゃいけないことを書き出し、ストイックなまでに自分を追い詰めていた20代。目標を立てて、達成すると満足感があるけれど、それは一過性にすぎなかったと語ってくれました。

石原さんの発する言葉に重みがあり、心に響くのは、きっと自分の身に起きた辛いことを乗り越えて、さまざまな人の気持ちがわかるから。


今回、取材に同行した編集部のアシスタントは、自分のモヤモヤを重ね、インタビューを聞きながら、泣きそうになってしまったそう。


どんなに頑張っていても、人には、悩まなければならない瞬間がくる。「心もカラダも傷ができないように予防する」「目標を立てすぎて、自分を追い詰めない」「30歳を超えたら、人間力がある人が大人」というワードは、一過性の成長や幸せではなく、持続可能な未来のために考えられること。


今、毎日のことでいっぱいになってしまっている人も、周りの人の言葉や、出会った本を通じて心の持ちようが変わって行くんだろうなと思わせてくれます。


そして、with6月号は「結婚」大特集。するもしないも自由、人の数だけ、家族のカタチがある時代に、あらためて結婚について考えてみることにしました。20人以上の結婚観を取材した結果、本当に、答えは1つじゃない、正解はないと実感する日々。


共感できるもの、議論したくなるもの、さまざまです。これからの参考にする人も、結婚の答えあわせをしてみたい人にも、ぜひ手に取っていただきたい一冊になっています。

  • 人生の先輩に総力取材! 「20人20様の結婚」



森高千里「10年経つと“ただいま”の一言で、心の中がわかるようになった」


「結婚」が、万人共通の幸せではなくなってきた時代に、あらためて「結婚」について考えることになった今号。

30歳で、俳優の江口洋介さんと結婚、そして出産された歌手の森高千里さんを筆頭に、太田光代さん、アンミカさんご夫婦、武田真治さん、hitomiさん、すみれさん、モデルの牧野紗弥さん、小島慶子さん、フジテレビアナウンサーの山﨑夕貴さん、料理家のSHIORIさん、みたらし加奈さん、ヘアメイクアーティストのイガリシノブさん、元衆議院議員の金子恵美さんご夫婦にいたるまで、さまざまな境遇における「結婚」についてお伺いしました。


25歳をすぎ、仕事を含めた将来に対して、なんとなく悩みが芽生えた頃に、現在の夫と出会い、その後結婚、出産し、いわゆる「家庭に入る」という形を取ることになったのは自然なことだったという森高さん。それから22年たった今、大きな波もなく順調な結婚生活を続けている秘訣について尋ねると、「相手の心を慮ること」だと返ってきました。


「結婚は、相手がいて成立すること。当然、いつでも自分が一番大切というわけにはいかないですよね。自分が全てを背負って我慢することはないし、違うと思ったら相手にぶつけてケンカをすることも大事だけれど、何をするにも“相手のことを思って”というのが大前提。


10年たったくらいから、ただいまの声1つで、今日は撮影がうまくいったのかな?とかその日の出来事や心の中のことがわかるようになった」と話します。そのほか、デビュー25周年目で全国ツアーに復帰するなど、仕事との両立についてのお話やZ世代となるお子さんへのメッセージも伺っています。


「結婚観」は十人十色。取材を続けるにつれて、答えのなさを実感。だからこそ、いろいろな話に耳を傾け、自分たちなりの幸せの形を模索していく事が、これからの時代必要になってくるのかもしれません。法律に基づいた結婚の形だけではなく、事実婚や同性婚、夫婦別姓、離婚についても取材。これから結婚を考えている人も、結婚している方にも、今一度「結婚」について考える機会になれば、と考えています。


「20人20様の結婚」ラインナップ

Q結婚ってなんですか?
森高千里「生き方の選択肢を増やしてくれるもの」
太田光代「相手によって、自分を深く知る手段」


Q結婚に求めたことはなんですか?
アンミカ×セオドール・ミラー「毎日の楽しいを増やすこと」
武田真治「お互いにギブアンドテイクできるステージ」
山﨑夕貴「自分の世話は自分でする対等な関係」


Q恋人と夫婦の違いってなんですか?
SHIORI×ロマチ「独立した存在なのが恋人、チームとして支え合うのが夫婦」
金子恵美×宮崎謙介「人間同士の付き合いになる。何があっても、私は味方」


Q入籍する意味ってなんですか?
みたらし加奈×MIKI「するorしないの選択肢がないから、私たちには制度が必要」
イガリシノブ「縛り合うことだと思っていた。お互いを尊重したいから、今はしない」


Q結婚は家族になるために必要ですか?
hitomi「今はまだ、家族というチームを作っている途中」
すみれ「別れても増えても、家族は一生家族のまま」


Q結婚の形を変えるのはなぜですか?
牧野紗弥「嫁ではなく、牧野紗弥でありたいから」
小島慶子「“枠そのもの”を更新したいから」
and more……!


Hey! Say! JUMP 有岡大貴、7ページのボリュームでソロインタビュー掲載!


単独初主演を務めるシンドラ「探偵☆星鴨」が現在放送中のHey! Say! JUMP 有岡大貴さん。with6月号では、あらためて彼のアーティスティックな魅力に触れるべく、迫力のボリュームでソロインタビューを掲載! 笑顔に溢れ、愛すべきキャラクターとして人気を誇る彼の中に潜む“豊かな感性と表現力”に注目し、7ページにわたってお届けします。


withで連載中の「Boys be……!」では、伊野尾慧さんとともに“ステキな大人になるため”のさまざまなステップを重ねている有岡さん。撮影のたびにテーマに応じて変幻自在の輝きを放ちながら、持ち前のサービス精神も発揮。約5年半に及ぶ連載に、毎回フレッシュな表情で挑んでくれる頼もしい存在です。


有岡さんと言えばバラエティ番組などで見せるチャーミングな姿が印象的ですが、その一方、日々インプットを怠らず、細やかなこだわりを持つアーティスティックな側面も大きな魅力。音楽やダンスなどさまざまな表現の場で、実力派としてグループの活動を牽引している存在でもあります。withの撮影時にも、たびたびその芸術的なセンスを覗かせ、スタッフを唸らせてきた有岡さん。今回の企画では彼のほとばしる感性と感覚について、写真とロングインタビューとで迫りました。


この4月に30歳を迎えた彼の輝きに向き合うべく、撮影を担当したのはMaciej Kucia氏(マチェイ・クーチャ)。世界的なモード誌でも活躍するMaciej氏と有岡さん、初のセッションとなる今回は「MUSIC・DANCING・ACTING」をテーマに、3つの世界をそれぞれに表現していただきました。


TOKYOの夜の街で、スタジオでーー連載とはひと味違う大人な表情を見せてくれた彼を、フォトグラファーMaciej氏もたびたび「COOL!」と絶賛。特に「ダンス」をテーマにしたパートでは、有岡さん自らセレクトした楽曲がスタジオに流れるなか、美しく軽やかな動きが次々に繰り出され、思わずスタジオ中が拍手に包まれるシーンも。彼らしいムーブを満喫できる躍動感あふれる写真たち、ぜひご期待ください。


またインタビューボリュームはなんと約10000字! with編集部では、折々の撮影で感じてきた彼のアーティスティックな側面を、いつかじっくりとお伝えできたらと考えていました。そこで実現したのが今回の超ロングインタビューです。自身について意外にもちょっと早口に、でもとても丁寧に取材に応じてくれた有岡さん。少し照れながら音楽やダンス、芝居への想いをじっくりと語ってくれました。「家では、リフレッシュのために聴いたはずの音楽なのに楽しくなりすぎて、気づくと汗だくで踊っていることもある」など、目を輝かせながら披露された日常を彩る感性のかけらの数々、必見です。 


それでも決して自分の努力や凄さを饒舌に語るタイプではない、というのが有岡大貴さんのパーソナリティ。そこで今回は彼をよく知る三人のプロフェッショナルにもインタビューを実施。客観的な視点で、さらに深くその魅力にアプローチしています。

音楽面では、Hey! Say! JUMPに数々の名曲を提供しミュージシャンとして独自の世界観を構築している辻村有記さん、ダンス面では日本のダンス界をリードする存在として人気を博しているs**t kingzのkazukiさんに取材。俳優としての魅力は、放映中の主演作「探偵☆星鴨」のプロデューサー能勢荘志さんにそれぞれお話いただきました。 


とてもキャッチーな存在ながら、実は深みも強さも有するアーティスト・有岡大貴。彼をもっともっと好きになる迫力の7ページ、どうぞお楽しみください。



時にひまわりのように明るく 時にアーティストの憂いを感じさせる 稀有な男、髙橋海人にせまる

今回インタビューが行われたのは、22歳になる少し前のタイミング。King & Princeにいるときは、「メンバーといるときが一番楽しい!」と無邪気に笑ってばかりいる髙橋さんですが、今回はソロでの撮影ということもあり、いつもとはちょっぴり違う顔を見せてくれました。


グループについて語るときは誰よりも熱っぽい一方で、自分のことを語るときは、ふと寂しそうな顔を見せることもあるのが髙橋さん。


それは、メンバーカラーに“ひまわりイエロー”という明るさを託されていながら、「これでも結構ネガティヴになりやすいんです」と、アーティストらしい繊細さが顔を出すことと表裏一体のように感じます。というよりも、むしろ、そのアンビバレントな魅力がファンを虜にしているのかもしれません。


また、長くダンスを続けてきたがゆえの、グルーヴ感やリズム感は撮影時に強く感じさせられます。とにかく、その場にしっくりと馴染んでいくのです。それもごく自然に。


今回の撮影も、都会の片隅にひっそりとあるような、芸術家の隠れ家のようなテラス付きスタジオを貸し切って行われたのですが、まるでそこに長年住んでいるスケーター?アーティスト?と思わせる佇まいを見せてくれました。


撮影中も一瞬、「ここはブルックリンだったっけ?」と錯覚させるようないい意味での抜け感とリラックス感、アーティスト感がそこにはありました。


もちろん、写真だけでなくインタビューもたっぷり用意しました。作品ごとに、未熟から成熟へと一気に駆け抜ける髙橋さん、今回の「ドラゴン桜」では、俳優としてどんな魅力を開花させるのでしょうか? そこについてもしっかりと聞いております。あわせて、ご期待ください。

  • 黒羽麻璃央さんがwith誌面で新婚生活⁉ 無邪気にかっこいい夫役を好演!


毎号恒例の着まわし企画も、今回は「結婚」にちなんで、新婚カップルの日常を描いたストーリーを展開しています。見どころはまず、with onlineで好評連載中の婚活漫画『ピーナッツバターサンドウィッチ』の作者・ミツコさんが原案を担当していることと。胸が“きゅん”としたり、「むむ……」となったり、アラサーOLならではの日々の感情描写をギュギュッと14DAYSの中にちりばめていただきました。


さらにご注目いただきたいのは、夫役にはなんと、俳優・黒羽麻璃央さんが出演していること! 華やかなオーラを纏う黒羽さんが、貴重な寝顔や料理姿、爽やかなスマイルを惜しみなく披露。現場では小道具で用意した結婚指輪をつけ、フライパン片手に無邪気にふるまうなど、現場のムードメーカー的存在に。withモデルのトリンドル玲奈さんとの誌面共演は今回二回目で、息の合った新婚カップルを見事に演じきってくれました。働くアラサー女子の結婚生活を、黒羽さんと玲奈を通してぜひお楽しみください。 

  • 苦くて、甘いを全包囲で魅せます! 崎山つばさ

ミュージカル『刀剣乱舞』舞台「幽☆遊☆白書」など、数々のミュージカルや舞台で人間離れしたキャラクターを自身に憑依させてきた崎山つばささん。


また、歌手として披露してきた楽曲も多彩だし、そしてなんと昨年はレトルトカレーをプロデュースして女子のステイホーム生活を支えてくれたりも! 


そして、取材のたびに感じさせられるのは自分を支えるマネージャーさんやスタッフへの深い愛と気遣い。こんなにいい人見たことない!ってレベルで人格者なのです。今回の撮影は、最新のミニアルバムについての稼働だったので、インタビューでは、そちらについて詳報しております。本人が取材中に「芝居も歌も、自分の限界は決めたくない。たぶん、ドMなんですよ(笑)」と言っていたのがとても印象的でした。

いつもとちょっぴり異なる「ハードな崎山つばさ」も垣間見えます。ぜひお楽しみください〜!

  • 人気モデルemmaがwithに初登場!

つい先日、3月にViViを卒業した人気モデルemmaさんがwithに初登場。


本人も自らインタビューで語る通り、「4月1日に27歳を迎え、自分自身も大人な服に興味が出てきた年頃でもあったので、気持ちの変化に素直に身を任せたらwithに辿り着いたといった次第です」ということで、とても自然な流れでwith登場が決まりました。一見、モードやストリートのイメージが強いemmaさんですがwithの撮影現場でも相性ぴったりで、オシャレで可愛い服が多いと撮影を楽しんでいました。


また、「もちろん、最初は不安だったけれど、いままで着たことのないジャンルの服やコーディネートはとても新鮮で興味深く、今は、自分自身の表現の幅を広げたいし、私服も少しずつ大人にアップデート中なので、新しい気持ちでいろいろなことにチャレンジしたいな」とのこと。やる気も十分でした。今は自分の中で転換期らしく、ファッションだけでなく、ライフスタイル全般にも興味があるそうで、料理をする時間や、花を飾る行為、家具にこだわったり、器を集めたりと日々の暮らしを楽しんでいるようです。


今回は初登場に合わせて、いろんな話を根掘り葉堀り、聞いてみました。ぜひ、withをご覧ください。


プロフィール
北海道出身。27歳。文化服装学院に入学後、服飾について学んだ後、モデルの道へ進む 。雑誌『装苑』の専属モデル、『ViVi』の専属モデルを経て現在に至る。

  • 特別付録は、ビーミング by ビームスコラボのサステナマスクポーチセット。


サステナブルなオーガニックコットンのポーチに、マスクを洗うのにピッタリサイズのメッシュポーチがセット。ニューノーマル時代の必需品になりそうです。


InstagramやTwitterではプレゼントキャンペーンも行いますので、ぜひチェックしてください。

【商品情報】
with 2021年6月号
発売日:2021年4月28日(水) ※首都圏基準
表紙:石原さとみ
特別付録:B:MING by BEAMS(ビーミング by ビームス)サステナマスクポーチセット
価格:790円
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