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【でんぱ組・相沢梨紗、虹コン・鶴見萌】ホラーがテーマの朗読劇に出演!独占レポート!ディレクターズカット版公開!

dot yell編集部
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でんぱ組inc.の相沢梨紗と虹のコンキスタドールの鶴見萌が「ホラー」×「サンドアート」の朗読劇に出演!dot yell web編集部が独占取材!

語り部AIのストーリーテラー役をでんぱ組inc.の相沢梨紗が担当!

今回の朗読劇では、物語の語り手である「語り部AI」の役を相沢梨紗が担当した。

事前に打ち合わせをした際には「久しぶりに大好きなホラーに関われるので、気合を入れて皆さんを怖がらせたいなと思います!」とコメントし、事前に行われた収録でも気合のはいった演技力をみせてくれた。

リラックスした雰囲気で収録現場に現れた相沢は、ディレクター陣とも積極的にコミニュケーションを取りながら様々なパターンの語り部AIを演じてみせた。ただのロボット音声ではなく意思のある『語り部AI』という難しいキャラクターだったが、役柄の心情を見事に表現しスムーズな収録となった。

収録を終えた監督の竹谷も「繊細な表現や複雑な感情を見事に表現してくれました。『語り部AI』というキャラクターがより魅力的になりました。」と語る。

AIということで当初は音声に加工が入る予定だったが、出来上がった音声が魅力的だったため、スタッフ間で話し合いが行われ、ほとんど加工は入れずにそのまま使用することになった。

虹のコンキスタドールの鶴見萌が生放送で朗読を披露!

11月28日にYoutubeライブの生配信にて実施された朗読劇では、虹のコンキスタドールの鶴見萌が生放送での朗読を披露した。

事前の打ち合わせでは「こういった朗読をするのは初めてなので緊張しますが、一生懸命頑張ります!」とコメントしていた鶴見は、当日スタジオに入り『稲川淳二さんの語りを聞いて勉強してきました!』と笑顔をみせた。

本番前に行われたリハーサルではその話数ごとに声色を変え、スタッフを驚かせた。ストーリーごとのキャラクターに対する研究がしっかりとされており、プロフェッショナルな姿勢が伺えた。

いざ本番となると、一人で30分もの朗読を務めるというプレッシャーにも関わらず、最後まで表情豊かな演技をみせ、生配信は大成功のまま幕を閉じた。


放送した番組を編集した単話配信がスタート!

生配信で放送した4話のストーリーを編集し、1話ずつの動画をディレクターズカット版で配信することが決定した。

見逃した方や生配信を見た方も、二人の名演技を何度でも見直して楽しんでいただきたい。

配信は12月9日(金)18時より、毎週1話ずつILCA公式YouTubeチャンネルにて公開。

第一話「形すまし」 12月8日(金)18時公開

第二話「村先の鏡」 12月15日(金)18時公開

第三話「うつるーる」 12月22日(金)18時公開

第四話「フォローのお返し」 12月29日(金)18時公開

https://youtube.com/@ilcachannel?si=hrNv9nr12DyCm3m_

■絵砂事とは

古くから伝わる怖い話は慎むべき行いを怠った戒めとする話が多くあります。『絵砂事』はそんな伝承される怖い話を現代に置き換えた物語です。

抽象的で曖昧な表現手法であるサンドアートは、人の想像力を刺激し、無意識の内に自分の中にあるコワイモノと結び付けることでより恐怖を増幅させる演出効果があります。

そして、『絵砂事』では生配信による朗読とサンドアートで新しい恐怖体験を視聴者にお届けします。

■『絵砂事』スタッフ紹介

【ストーリーテラー:相沢梨紗】

アイドルグループ「でんぱ組.inc」のリーダー。特技は料理でレシピ本も出している。

ラジオDJを長年担当。ポップカルチャーの街・大阪応援隊長。

【朗読者:鶴見萌】

東京都出身。

アイドルユニット「虹のコンキスタドール」のメンバーとして2014年より活動開始。

映画、舞台に出演し女優としても活動中。

【サンドアートアーティスト:竹谷和真】

株式会社ILCA所属。TVアニメ「貼りまわれ!こいぬ」の演出をはじめとした映像ディレクター。監督業の傍ら、サンドアート集団SILTのメンバーとして、JRA公式チャンネル「チャンピンズカップ」やALFEE生誕祭!「50周年まであと2年」SPなど、多数のサンドアート作品を制作。

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