でんぱ組相沢梨紗と虹コン鶴見萌による朗読企画「絵砂事」配信決定！独占インタビュー

#DSPM でんぱ組でんぱ組.inc 虹コン虹のコンキスタドール

dot yell編集部

ホラーとサンドアートが融合した番組『絵砂事』の生配信が決定！

サンドアート映像とホラーの朗読を組み合わせたYouTube番組『砂絵事』の生配信が決定し、ストーリーテラーとなるナビゲーター役を、でんぱ組.incの相沢梨紗さん、本編の朗読者を虹のコンキスタドールの鶴見萌さんが演じます。

dot yell web編集部で取材し、お二人からコメントをいただきました！

【ストーリーテラー：相沢梨紗】

・これまでホラー作品にご出演されたことはありますか？
テレビ東京さんのアニメ「闇芝居」に声優として、ドラマ「闇芝居(生)」では朗読劇出演をさせていただきました。
また、映画では「FIND」に出演させていただき、「Mr.タスク」では吹き替えを担当させていただきました。

・おすすめのホラー作品はありますか？
「死霊館」が大好きで、シリーズを全作みているのですが、
人間・悪魔・霊の存在や関係が重なりながらもそれぞれの宿命を全うするために戦う姿に興奮し魅了されています。
驚かせたり、怖がらせたりというホラー要素はもちろんですが、アドベンチャー要素やドラマチックな人間模様も豊富で、キャラクターそれぞれに感情移入しながら観ています。

・ホラーの魅力とは何だと思いますか？
“怖いファンタジー”だと思います。
絶望と希望、美とグロデスク。対照的な存在が共存するお話が特に好きです。
闇と光を同時に見る事で、それぞれをより鮮明に感じることができてワクワクする。すぐ隣にありそうな不思議な世界を想像すると世界が広く感じられるし、やるせない気分や、悲しい気分の時に見ると元気になることができます。

・今回の意気込みを教えてください！
怖いサンドアートというものに触れるのが初めてですごく楽しみです。
美しいホラー作品が好きなのでホラー好きとしてもワクワクしております。
まだ見たことのない世界を一緒に作る番組に参加できてとても光栄です。
久しぶりに大好きなホラーに関われるので、気合を入れて皆さんを怖がらせたいなと思います！

【朗読者：鶴見萌】

・これまでホラー作品にご出演されたことはありますか？
映画『真・鮫島事件』ドラマ『カイダン都市伝説洒落怖』に出演したことがあります。アイドルとホラーの親和性、高いんですよね。

・おすすめのホラー作品はありますか？
実は結構怖がりなのですが、Chilla’s Art作品のゲーム実況等、エンタメ要素が強いものは楽しく見ています。あとは最近『光が死んだ夏』という様々な要素の詰まった和風ホラー漫画を読んで、日本に生まれて良かったなと強く感じました。

・ホラーの魅力とは何だと思いますか？
ひたすら怖さに振った作品もあれば、エンタメ性の強いものもある。和風洋風、可愛い女の子たちが逃げ惑うもの、はたまた今回のサンドアート等、、、様々なものとの化学反応で無限の可能性があるところが魅力だと思います。

・今回の意気込みを教えてください！
これまで綺麗な物語で作られたサンドアートしか見たことがなかったのですが、ホラーとも親和性があるということに初めて気付かされました。
良いものができそうな予感でワクワクしているので、より良いものをお届けできるよう頑張ります。
こういった朗読をするのは初めてなので緊張しますが、一生懸命頑張りますので皆さん楽しみにしていてください！

インタビューありがとうございました。
お二人がそれぞれどのようなキャラクターを演じるのか、配信が待ち遠しくなりました。

サンドアートでは珍しいホラージャンルに挑戦するのは、株式会社ILCAの竹谷和真さん。
これまでTVアニメや「こわぼん」など、アニメーションでホラーを演出してきた竹谷和真さんが“砂” を使ってどんな表現をするのか必見です！
本番組の続報は株式会社イルカのTwitterアカウント（https://twitter.com/ILCA_jp）にてお知らせします。

『絵砂事』とは

古くから伝わる怖い話は慎むべき行いを怠った戒めとする話が多くあります。
『絵砂事』はそんな伝承される怖い話を現代に置き換えた物語です。
抽象的で曖昧な表現手法であるサンドアートは、人の想像力を刺激し、無意識の内に自分の中にあるコワイモノと結び付けることでより恐怖を増幅させる演出効果があります。
そして、『絵砂事』では生配信による朗読とサンドアートで新しい恐怖体験を視聴者にお届けします。