【特集】TIF2026 SPECIAL INTERVIEW ~Peel the Apple編~
2020年7月のTIFオンラインを初ライブに持つPeel the Apple(ぴるあぽ)は、2026年で結成6周年を迎えた。同年2月からは初期メンバー3人と新メンバー4人による現体制でスタートし、7月20日にはZepp Shinjukuで6周年ワンマンライブを開催。そんな中で迎えたTIF2026は、グループにとって7回目の出演となった。原点であるTIFへの想いと、新体制で歩んできたこの半年について、7人全員に話を聞いた。
――皆さんにとって、TIFとはどんな存在でしょうか?
浅原凜:6年前、オンラインのTIFでぴるあぽとしてデビューさせていただいてから、毎年出演を重ねて今年で7回目となりました。久しぶりに、デビューの時に立ったSKYSTAGEに、当時の衣装と当時の楽曲で立たせていただいて。すごくエモくて、泣きそうになりました。
岩下美友:TIFは私にとって、本当に憧れの場所でした。実は、以前のアイドルグループでは7年間活動していたのですが、TIFに出られたのは1回だけだったんです。それも活動を始めたばかりの頃に1回出演したきりで、そこから6年間は出られなくて。もし次にアイドルをするなら「TIFに出られるグループになりたい」というのが、ずっと心残りとしてありました。ぴるあぽに入ってまだ半年ですが、今年の夏、こうしてTIFに出演できて本当に嬉しいです。ずっと出たかった夢のイベントだったので、心から楽しめました。
――TIFにまつわる思い出があれば教えてください。
山崎玲奈:ぴるあぽとしては、ずっとHOT STAGEに立つのが夢でした。去年、江嶋さん(元「26時のマスカレイド」)と一緒に、夜のHOT STAGEで「ハートサングラス」をコラボさせていただく機会があったんです。15周年のグランドフィナーレの中で、初めて見た夜のHOT STAGEからの景色は本当にきれいで、忘れられない思い出になっています。TIFへの出演も今年で7回目となり、今年もたくさん素敵な景色を見ることができましたが、やはり去年の光景が今も鮮明に残っています。いつか、ぴるあぽ単独でHOT STAGEに立てるように頑張りたいです。
岸上いお:私も以前アイドルをしていた時にTIFに1回出演させていただいたことがあり、その時はSMILE GARDENのステージを移動しながらずっと見ていて。「私もいつかあそこに立ちたいな」と、本当に遠い夢のように思っていました。ですが、今年ぴるあぽに加入して今日初めて立ってみて、思っていた以上にたくさんの方が自分たちのライブを見てくださっているのが分かったんです。奥の方まで皆さんの表情が見えて、それが本当に嬉しくて楽しかった。次にもっと大きなステージに立った時の景色も気になりますし、この7人でより大きなステージ、そして夜の時間帯にも出演できたら、また違った景色が見られるのかなと思っています。それも一つの目標として、頑張っていきたいです。
天宮けい:私はTIFに出たことも、そもそもアイドル活動も初めてなんです。加入前に一人で振りを覚える期間があり、動画を見ながらフォーメーションを確認していた時に、YouTubeでファンの方が撮られたぴるあぽの「VIVA夏サンシャイン」のTIF映像を見つけたんです。そこで初めてTIFという存在を知って、「こんなライブがあるんだ!」と、そのステージに立つことにすごく憧れを持ちました。TIF以外は何も知らない状態でしたが、「スマイルガーデンに絶対立ちたい」と願い続けていたら今年それが叶って。宮殿のような雰囲気がすごく印象的だったので、当時の自分に「あのステージに立てたよ」と言ってあげたいです。

――過去との比較というわけではないですが、今のグループの魅力を教えてください。
佐野心音:今年、初期メンバー3人に加えて新メンバーが4人も入ってくれて、「フレッシュだね」と言いただけることがとても増えました。私たち初期メンバーは7年目で、自分たちだけでは出したくても出せない部分もありましたが、新しい風が4人も入ってきてくれたことで、「もう一回このメンバーで頑張ろう」という前向きな気持ちになれたんです。グループとして上を目指そうという思いが、今は全面的に出ているんじゃないかなと。7人で一つの目標に向かう大変さを6年やってきたからこそ感じているぶん、今の体制にはそれを乗り越える一体感があります。ライブやトークからもその熱量を感じていただけると思うので、以前のぴるあぽを知っている方にも、ぜひ今の良さを見ていただきたいです。
――7月20日にはワンマンライブを終えたばかりですが、その手応えと今後の目標を教えてください。
髙月りな:7月20日にワンマンライブを終えて。個人的には、活動の中で落ち込むことがあったり、「自分には何ができるんだろう」と葛藤したりする時期もあったのですが、ステージに立つ前に一つ心に決めたことがありました。たとえ自分の色のサイリウムがあまり見えなかったとしても、一本でも振ってくれる方がいれば、その人はこの半年間ずっと支えてくれた人.だから、その方たちのために全力で頑張ろうと。
そうしてステージに立ってみたら、想像以上の方が来てくださっていたり、昔一度だけ来てくれた方がまた足を運んでくれたりして。私自身が大きく変わるきっかけになった、プラスの多いワンマンでした。12月28日には代官山UNITで「全曲お披露目LIVE」が控えています。全43曲のうち現体制で披露済みのはまだ29曲で、新メンバーの4人はこれから残り半分近くを覚えなければなりません。私は覚えるのが苦手なので不安もありますが、ファンの方にいただいた自信や見せていただいた景色を糧に、43曲、完走できるように頑張るので、ぜひワンマンライブにも足を運んでもらえたら嬉しいです!

グループプロフィール
Peel the Apple(ぴるあぽ)
グループ名は「りんごの皮」を意味する。「普段は捨てられがちな部分でも、栄養が豊富で工夫次第で輝ける」という想いが込められており、オーディションで悔しい経験をしたメンバーたちが、それぞれの場所で輝くことを目指して結成。
2020年7月に始動。ニジマスオーディションのファイナリストを中心に構成され、2026年2月からは新たな7名体制で活動中。定期公演やワンマンライブを軸に、全国で精力的に活動している。
2026年夏には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by にしたんクリニック」に出演。熱いステージやコラボレーションでファンを魅了し、グループとしての結束力と飛躍を強く印象付けた。
- 公式サイト/FC:https://peel-the-apple.com/
- X(旧Twitter):https://x.com/pta_staff